データ保護特化型ファイルサーバー

 

事業を守りたい経営者様のためのファイルサーバー

データ保護特化型ファイルサーバーは「事業を守りたい」と願う経営者様のためのファイルサーバーです。

営業、調達、製造、納品、請求等、あらゆる事業の成果はExcel、Word、CAD、PDF等のデータとして積み重なっていきます。

データは企業の血液であり、データを管理するファイルサーバーは企業の心臓です。

そのため、事業データの喪失は「廃業の危機」を招き、ファイルサーバーの停止は「事業活動の停滞」を意味します。

私達のデータ保護特化型ファイルサーバーは、1日あたり約300円で行える「廃業リスク対策」です。

事業データの喪失が大きな経営ダメージになりやすい一人社長様や少人数企業様に現実的な廃業リスクの解決方法としてお使い頂きたいと願っています。

 

1台が故障しても「もう1台でデータ維持」

機械はいつか必ず壊れます。

そこで私達は、故障による「データ喪失リスク」と「事業停滞リスク」を解決するためにデータ保護特化型ファイルサーバーを「2台並列構成」で設計しました。

「2台並列構成」だから、1台が故障しても「もう1台」がデータを維持し続けます。

「2台並列構成」だから、1台が故障しても「もう1台」で業務が継続できます。

技術説明

データ保護特化型ファイルサーバーはメイン機とサブ機の2台両方で「常に同じデータを維持」します。

もしもメイン機が故障しても、サブ機がリアルタイムにデータを維持しているので大切な業務データを失いません。

 

1台が故障しても「もう1台で業務継続可能」

技術説明

メイン機が故障した時は、メイン機とサブ機を切り替えることで業務継続が可能です。

弊社エンジニアがリモートで切替作業を行い、並行して故障機の交換手配を進めます。

 

リモートアクセス・テレワークにも対応

技術説明

暗号化通信機能を標準搭載していますので、外出先や自宅から安全に社内のファイルサーバーにアクセスすることができます。

インターネットにデータを置くクラウドと違い、社内ファイルサーバーは「社内スタッフしか存在と接続方法を知らない」ので情報漏洩リスクが少なく安全です。

 

「データ喪失事故の研究成果」を組み込んだデータ保護設計

弊社はデータ保護専門企業として「企業が事業データを失った事故事例」の研究を長年行っています。

消防署が「火災の原因と消火方法」に精通しているように、弊社は「データ喪失が起こる原因と復旧方法」に精通した専門企業です。

一般的なファイルサーバーは「ファイル共有」や「アクセス制御」を主目的として設計されています。

しかし私達はデータ喪失事故研究から得たノウハウを基に、事業データの保護を主目的としてシステム設計を行っています。

発生確率の高い事故を事前に想定し、データ喪失の回避手段やデータ復旧方法を組み込んだ設計を行っています。

「故障によるデータ喪失」対策

コンピューターは記憶装置(ハードディスク等)が故障するとデータを失います。

私達は「壊れても事業データを失わないファイルサーバー」を実現しています。

 

「故障による業務停止」対策

壊れるのは記憶装置だけではありません。

制御基盤、冷却ファン、電源ユニット、ネットワークカード等、故障した場合は修理に出す、買い替える、どちらにしても一週間程度の事業混乱が生じます。

私達は「壊れても事業継続が行えるファイルサーバー」を実現しています。

 

「ランサムウェア感染」対策

ランサムウェアは感染したコンピューターだけでなく、バックアップも一緒に暗号化することでデータ復旧を阻む恐ろしい脅威です。

私達はランサムウェアの特性を理解し「感染しても復旧できる仕組み」を実現しています。

 

「誤削除・誤操作」対策

データ喪失にはユーザー自身による誤削除、誤上書き、誤移動もあります。

誤操作は後日に気付くことが多く「数日前にさかのぼってデータを取り戻せる仕組み」を実現しています。

 

「停電」対策

OSやファームウェアのアップデート中や機器の設定変更中に電源が失われると、コンピューターのソフトウェアは高い確率で破損し、故障します。

事業データの保護には、データを格納する電子機材の「確実な停電対策」を行うことも含まれます。

私達は電子機器の電力計算を行い、無停電電源装置による「確実な停電対策」を実現しています。

 

「災害」対策

火災、落雷、洪水など、確率は低いとはいえ、災害から事業データを守る備えは必要です。

私達は事業データを「離れた2つの場所に保管する仕組み」によって災害対策を実現しています。

 

一人社長様・少人数企業様を守るファイルサーバー

データ保護特化型ファイルサーバーは、大企業ではなく一人社長様や少人数企業様を守るためのファイルサーバーです。

1.「資本体力が少ない」という経営リスクをカバー

事業データを失った時、企業の生存率を左右するのは「資本体力」です。

データを失ったことで営業、製造、納品、請求等、あらゆる業務が大混乱に陥り、特に営業活動の混乱は売上激減という経営ダメージを数カ月にわたって発生させます。

その数カ月を生き延び、事業の建て直しを行うには会社を維持する手元資金が必要です。

しかし資本体力が少ない企業は、建て直しよりも先に資金が枯渇して廃業に至るケースがほとんどです。

事業データを確実に守れるデータ保護特化型ファイルサーバーは、資本体力が少ない一人社長様や少人数企業様を廃業リスクから守る現実的な手段です。

資本体力の少ない創業期にこそお使い頂きたいと願っています。

 

2.誰でも購入できる現実的な価格

一般的にサーバー製品は数百人~数千人が同時に使用する大企業をメインユーザーと考えて設計されています。

大企業向けなので、性能は超高性能、価格は1台数百万円と高価格です。

ファイルサーバーは全ての企業に必須の設備ですが、大企業向けサーバー製品は一人社長様や少人数企業様には性能も費用もあまりにオーバースペックで高額過ぎます。

そこで私達は少人数で事業を行う企業様に性能ターゲットを合わせ、現実的な価格のファイルサーバーシステムを設計しました。

 

3.自宅事務所に設置できる省スペース型

創業時は自宅事務所で起業される方がほとんどです。

サーバーと聞くと大企業が使うような大きなサーバーを想像されますが、そんな大きなものは自宅には置けません。

そこで私達は、自宅事務所に設置しても邪魔にならない省スペース型のファイルサーバーシステムを設計しました。

【本棚としてお使いのシルバーラックに設置】

 

創業期の導入をオススメしています

亡くなった後では生命保険に入れないように、事業データも失った後では取り戻すことが困難です。

事業が軌道に乗るまでの苦しい時期の経営努力を不慮のトラブルでゼロにしないためにも、法人登記と同時期にデータ保護特化型ファイルサーバーを導入されることをオススメします。

事業データの守り方について、私達と一緒に考えませんか?

下記フォームからご連絡を頂けましたら、社長様の味方となるデータ保護エンジニアがご連絡を差し上げます。

    必須貴社名

    必須ご担当者様名

    必須ご連絡先Email

    必須ご連絡先電話番号

    必須

    このサイトはgoogleのreCAPTCHAによって保護され、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

    導入実績業種の紹介

    ※上記は対応実績業種の一例です

     

    データ保護特化型ファイルサーバー導入の流れ


    • Step.1 ご相談

      無料相談フォームからお気軽にご相談くださいませ。


    • Step.2 ヒアリング

      経営者様の事業への想いや事業活動をお伺いし、全力で守るべき事業データについて理解を深めさせてください。


    • Step.3 ご提案

      お客様の事業データの重要性を理解した上で「備えるべき喪失事故シナリオ」と「復旧方法」を想定し、データ保護特化型ファイルサーバーと事業データ保護の仕組みをご提案させていただきます。


    • Step.4 ご契約とお支払い

      弊社ご提案にご賛同いただけましたら、ご発注手続きと機材購入、および作業費用のお支払いをお願い致します。


    • Step.5 導入計画策定

      ご発注手続き、およびご入金の確認後に機材の手配、ファイルサーバーの環境設計と導入スケジュールの策定を行います。


    • Step.6 導入と稼働開始

      導入計画に沿って弊社エンジニアがデータ保護保護特化型ファイルサーバーの導入作業と稼働開始支援を行います。


    ※画像はすべてイメージです。

    注目度急上昇の記事

    1

    事業データを失うことは「廃業へのスタートライン」に立つことを ...

    © 2024 ユーネス株式会社